ゴルフはスポーツの中でもミスが起きやすい・ミスが多いスポーツといわれています。
同伴者や後続のプレーヤーに見られながら打つティーショットや、池がある、バンカーがあるという場面でミスショットが起きてしまうこと、ありませんか？
ある程度のゴルフ経験者でも普段通りのショットはなかなか出ません。プロでさえ、納得のいくショットはほとんど出ないとも。
ですので、アマチュアがミスショットをしてしまうのは当たり前のことでもあり、ミスとどう付き合っていくかがゴルフの醍醐味でもありますが、
そもそもなぜ、ミスをしてしまうのでしょうか。
ゴルフラウンド中、スコアカードにスコアを記入しますよね。
良いスコアがでれば当然うれしいです。スコアに一喜一憂し、良いスコアを出したい！と思うのは自然なことだと思います。
でもこのスコアを気にするあまりに、力が入りすぎてしまうことがミスを引き起こしてしまうことも。
例えば池を前にした場面で
人は無意識に『入れてはいけない』と強く感じ、必要以上に意識してしまい、それだけで身体が硬くなってしまうのだそうです。
なんとなく焦りを感じたり、緊張してるなと感じた時、
一度深呼吸をして落ち着くことを忘れずに。
また、ミスしそうな時、使用するクラブを大きめの番手にして、あえて池をオーバーしてもいい！くらいに余裕を持って挑むのも一つのポイント。
起こりそうなミスをいかに回避するかのマネジメント力も必要です。
初心者のうちはあえて、スコアを付けないでラウンドして純粋にゴルフを楽しむくらいが良いのかもしれません！
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