キャディバッグを配送したい

ゴルフ場でプレーをする際、荷物がとても多くなりますよね。
車で行くならまだしも、電車で移動しようと思っていると荷物が多すぎて運ぶだけでも疲れてしまいますよね。
そんな時はあらかじめ先にキャディバッグをゴルフ場に配送してみませんか!

大手3社でゴルフの配送についてピックアップしてみました。
ヤマト運輸のゴルフ宅急便
https://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/customer/send/services/golf/
佐川急便の飛脚ゴルフ便
https://www2.sagawa-exp.co.jp/send/fare/input/?type=GolfBag
日本郵便のゴルフゆうパック
https://www.post.japanpost.jp/service/you_pack/golf/

配送手配する場合、どんなことに気を付けたらよいでしょうか。

●日程に余裕を持って発送手配しましょう!
ゴルフ場でのプレー当日に届く手配をしてしまうと配送時間によって全く使えなくなってしまいます。
前々日、遅くても前日にはゴルフ場に到着するような手配が重要です!
各サイトでどれだけ日数がかかるのか、料金などもを調べることができます。
また、例えば仕事の都合によりコンビニから配送手配したい場合もありますよね。
配送業者によってコンビニでの手配可否が違います。店舗によっては受け付けてくれない場合もあるので事前に問い合わせをしておきましょう。
配送伝票のあて先はゴルフ場、依頼主にご自分の情報を記載しましょう。
念のためにプレイ日とスタート時間を記入しておくのもお勧めです。

●配送先のミス!?ゴルフ場の住所に注意!
意外と間違いやすいのがゴルフ場の住所や名前。似たような名前だったり、地域によってはゴルフ場がたくさんあり、勘違いによって違うゴルフ場に送ってしまった・・・というミスも実際にあるようです。

●梱包の仕方
大切なゴルフクラブを配送する際には「トラベルカバー」を準備しておくと便利です。
ゴルフバッグを傷や汚れからガードするゴルフバッグカバー。ゴルフ用トラベルカバーとも呼ばれます。
配送手配の際だけでなく、例えば飛行機での移動の際に預けるときにも利用できます。
また、梱包する際は、ヘッドまわりにタオルを積めてクッション代わりに使うと、搬送の際の衝撃を緩和してくれますよ。

●受け取りについて
ゴルフ場へは必ず配送伝票の控えを持参しましょう。ゴルフ場での受け取りの場合はフロントに配送伝票を提示すればOKです。
キャディバッグに関しては、発送者とネームプレートが同一であればゴルフ場側がカートに積んでくれていますので、ラウンド前に自分のキャディバッグかどうかだけ確認しておけば大丈夫です。
このときラウンド前に必ず破損がないかのチェックをしてください。ラウンド中に気付いても遅い場合があります。
もしも破損があった場合はキャディさんがいる場合はキャディさんに。いない場合は直接マスター室へ申告しに行きましょう。

利用できるものは賢く上手に利用して、ゴルフのラウンドを快適に楽しみましょう!

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