ゴルフの雨対策

ゴルフ場

9月、秋の長雨ともよく言いますが、梅雨と同じように本当に雨がよく降ります。
季節が変わり目はどうしても気圧の影響によって雨が降りやすくなってしまうようです。
せっかく楽しみにしていたゴルフ、豪雨や台風だったり、ゴルフ場からNGが出ていなければ、雨を理由に断念するのはもったいないかも。
そんな場合、どんな雨対策をしたら良いでしょうか。

□レインウェア・かっぱ
できればゴルフ用として販売されているもののほうが、動きやすく快適にプレーに集中できます。
□帽子
これは雨の場合サンバイザーよりはキャップ、それよりもバケットハットのほうがおすすめです。
選ぶ際は透湿防水機能があることもチェックしてくださいね。
バケットハットは晴れの時も快適にゴルフ出来るので個人的に大好きです。
□替えのグローブ
雨でぬれてしまったグローブでグリップが滑ってしまうこともあるので要注意ですよ!
雨天対応のグローブなんかもあるので準備してみては。
□防水スプレー
防水スプレーは必ず屋外で注意事項をしっかり守って使用しましょう。
防水スプレーを使用中に吸い込んでしまって呼吸困難や肺炎等起こしてしまうこともあるそうです!使い方は要注意です!!
□タオル
カートに用意されていることもありますが、雨の場合は多く持っていて損はありません。
□靴下
ゴルフシューズって浸透防水がしっかりしていていますが、どうしてもじんわりと濡れてしまうこともあります。
そんなときのために防水靴下なんかもチェックしてみてはいかがでしょうか。
□レインレッグカバー
特に足元を雨から守りたいときは便利なアイテム。
□防水ポーチ・バッグ
意外と盲点になるのがこのアイテム。乾燥室で乾かすことも可能ですが湿ったまま持ち帰る場合に持っていると便利。
特に防水ポーチは濡らしたくないものから小物を守ることもできます。
ゴルフ場には乾燥室があるのでお昼休憩中に乾かすことも可能ですが、備えあれば憂いなし。
荷物が多くなってしまいますが、準備をしっかりして雨でもゴルフを楽しんでしまいましょう!
※写真の置き方は、直接芝の上に置かないように、傘の梁(はり)にグリップを引っ掛けるグリップを濡らさない工夫だそうです。

また、帰宅後の行動が大切です!
疲れていても必ずキャディバッグをあけ、クラブをグリップエンドを下に向けて立てかけて陰干ししておきましょう。
そうすることでグリップやシャフトに入り込んでしまった水を抜くことができます。
できればキャディバッグに戻し、しまう際にはクラブクリーナーで磨くと良いですよね。
くれぐれも濡れたまま&しまいっぱなしにしないように。大切なゴルフクラブがさびてしまいますよ!