パターの形とネック部分

ゴルフ用具

みなさん、自分のパターの形を聞かれて答えられますか?
ピン型とかL字とかマレット型とかくらいはわかると思います。
今回はそんなヘッドの形ではなく、ネックについてです。
ネックって?という人も多いともいますが、要はヘッドとシャフトがつながっている部分のこと。
自分が使っているパターのネック形状をすぐに答えられる人は結構ゴルフクラブに詳しい方だと思います。
ネックの形状は、クランクネック、ショートスラントネック、L字ネック、センターシャフト、ベントネックなどがあります。
クランクネックでもロングクランクと言われるものや、ロングスラントと言われるもの、シャフトの2箇所が曲がっているダブルベントなどの他、以前にはスワンネック、中にはバックストライクというヘッドの後ろ側にシャフトがくっついているものありました。キーワード検索すると出てくると思うので興味があったら是非見てみてください。
それぞれに良いところがあり、それぞれ違ったところに重心を感じたり、ミスの出方に特徴があります。
クラブのフィッティングも良いですが、スコアが良くなるためにはパターはとても大事なのでパターのフィッティングはおすすめします♪