ゴルフはグリーン手前から攻める?

ゴルフにおけるコースマネジメントでは、ピンやグリーンの奥は避け、極力手前から攻めるべきと言われています。
なぜでしょうか。
グリーンは基本的に手前から奥に向かって上っているから。
もちろんすべてが当てはまるわけではなく、ゴルフ場によっても違いがありますが、日本のゴルフ場においては多くが手前からは上りのラインになっています。これは“水はけ”のことを考えて、ティーグラウンドとグリーンを高い位置に作り、各ホールの中央付近を少し低めにするという傾向があったから。
アプローチもパットも上りのラインの方が狙いやすいので、手前から攻めろと言われているのです。
下りだと打ち方の強弱で転がり過ぎたり下らなかったりと、力加減が難しく、ミスも出やすくなります。
また、もう一つの特徴として、手前に比べ、グリーン奥は難しいライになることが多いのです。
長いラフや、逆目のラフ、芝が薄い(下の土が見えるような)ライの場合があります。
例えば長いラフのとき、ボールが浮いてしまうので距離が出ません。逆に沈んでいると芝の抵抗に負けてしまうため、抵抗に負けないように強くヒットした結果、距離が出過ぎてしまう・・・など、難易度の高いショットを強いられることが増えるからとも言われています。

いかにリスクを回避しながらプレーをするかがコースラウンドでの基本となるので、スキルレベルが高くないゴルファーはリスク回避のひとつ、
手前から攻める」を念頭に置いてプレーをしてみては?

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