ゴルフ用語「アドレス」って?

ゴルフ用語スイング初心者

ゴルフを始めるとよく聞く言葉「アドレス

これはボールを打つための構える姿勢のこと。
ルール上は、クラブのソールを地面に付けた時にアドレスしたとみなされます。
アドレス後にボールが動いた場合などは、ペナルティが科されてしまうので要注意です。

アドレスは良いスイングにかなり重要です。
姿勢や足の開き方、と簡単に言っても、
重心や足の開き(スタンス)によって軸がブレてしまったり、
股関節がうまく動かせなかったために上半身の傾きがおきてしまうこともあります。

プロゴルファーでもアドレスの練習はとても大切にしています。
間違ったアドレスからのスイングのクセがついてしまうと直すのがとても大変になります。
正しいアドレスのポイントをしっかり覚えて、ミスショットを減らしたいですね!

※アドレスの語源は、Ad=to+direct「…に直接向ける」が変化し、手紙を差し出す宛先を意味するアドレス(住所)から来ています。
ターゲットという住所に向けて正しく探していく(方向を決める)という意味で使われています。
やはり「アドレス」はとても重要ということなのですね。

この春、ゴルフを始めたいと思っている方!
スクールで基本をしっかり習うことをお勧めします!
ゴルフスクールナビでは体験レッスンなどの情報を掲載しています。
是非参考にしてみてくださいね。