新着記事
ラウンド

ルーティン

ゴルフでショットを安定させるためのコツでルーティンというのがあります。 ルーティンとは、ゴルフでボールを打つ前に行う一つ一つの動作のことです。プリショットルーティン(プリショット=打つ前)とも言います。 ルーティンのメリット 一つはゴルフのスイングに対する効果です。目標方向を確認し、アドレスの向きを調整する動きを入れることによって、ボールをより正確に運ぶ確率が高くなることができます。 たとえば、必...
豆知識

スコアカードの「HDCP」の数字ってなんの数字?

スコアカードにあるHDCPこれは「Handicap」の略でハンディキャップと読みます。欄に1~18数字が書かれています。この数字は何の数字だかご存じですか?コースの難易度ではありません。ハンディキャップ(技量)に差があるプレーヤー同士が一緒に回った際に、その差を活かせるホールを決める為に付けられています。例えば、プレイヤーAのハンディキャップが5、プレイヤーBのハンディキャップが10だとすると、そ...
豆知識

ゴルフの名言・格言とか

暑い夏がやって参りました。猛暑だの、熱中症だの、外出しない方が。。。とかテンション下がる言い方多いですが、バッチリ水分補給しながら、氷嚢使いながら、水を頭から被りながら、汗だくで外で遊ぶって子供達には経験して欲しいなって思う今日この頃です。 先日、私にゴルフを教えてくれた90歳になる親父がボソってゴルフしたいなぁと。83歳の時、雨の日に工事しているところの鉄板で滑って股関節を骨折してしまい、そこか...
ゴルフ場

スコアを良くする為には、練習グリーンでの練習を多くする

ゴルフのラウンドで一番多く使うクラブはパターです。 ゴルフ場についたら念入りにショットの練習をしている方が多いと思います。 しかし、ショットの練習はゴルフ場以外でも練習ができます。 せっかくゴルフ場に来たのなら、本番に近い練習グリーンでのパット練習を多くすることをお勧めします。 しかも、ショートパットではなく、ロングパットの練習です。 いつもファーストパットを打っているような距離を想定して、ロング...
ゴルフ用語

平均ストローク

トーナメントの記事などでよく目にする「平均ストローク」年間通して1ラウンドあたりいくつで回ったかの数字です。そして算出方法は各ツアー様々です。 米女子ツアーの算出方法は、総ストローク数をラウンド数で割ったものになります。日本の女子ツアーでは、パー72で開催される大会のストローク数はそのまま計算し、パー72以外の場合はパー72に換算したストローク数に調整して計算しています。※パー72以外の場合:スト...
ラウンド

ティーショットでは何を使いますか?

ティーショットはドライバーでなければならない、ということはありません。フェアウェイウッドやユーティリティ、アイアンでティーショットしても良いのです。ドライバーは、ゴルフクラブの中で最も長く、大きく飛距離を出せます。その反面、ボールが曲がりやすい難易度の高いクラブでもあります。パー4やパー5では、飛距離を稼ぎたいためにドライバーを使用するのが一般的かとも思われます。ですが、フェアウェイが狭かった場合...
ゴルフ場

グリーンを傷めないために気を付けたいこと

ゴルフのラウンドをしていて、様々なことに気を付けていらっしゃると思いますが、意外と盲点なのが「歩き方」ではないでしょうか。グリーン上に線のような引っかき傷を見たことはありませんか?あれはかかとで引きずられた際にできる跡です。グリーンは、フェアウェイやカラーに比べてとても芝の長さが短く刈り込まれています。すぐ下に土があるためにちょっとしたことですぐ芝が削れてしまいます。プレー中は普段の靴と違い、スパ...
スイング

ゴルフがうまい人

今回のゴルフがうまい人とは、スコアをまとめる人のことです。 それは、フルスイングをしていない。 ゴルフの練習場で、アイアンをフルスイングして練習している人が多いと思います。 しかし、実は、プロゴルファーでアイアンをいつもフルスイングしているプロはいません。 そのときどきで差はありますが、ゴルフクラブを上手に使うには力加減が重要で、いつも真っ直ぐ目一杯飛ばしていません。 ラウンドでは、確実にグリーン...
スイング

100Y以内から

100Y以内からを3打以内であがれる確率が高くなると間違いなくスコアが良くなります! 100Y以内から、1打でグリーンオンしてから1パットで上がれることが望ましいのですが、なかなかそうはいかないものです。 場面にもよりますが、1パットで上がれる確率よりも、100Y以内からグリーンオンが出来る確率を増やす方が難しくは無いことが多いです。 100Y以内からのショットで左に引っ掛けるミスをする事が多くあ...
豆知識

雨の日ゴルフのコツ

以前に、ゴルフの雨対策についてのコラム(2022.09.06)をしましたが、今回は雨の日のプレーについてのコツを紹介します。 せっかくのゴルフなのに雨…。でも、競技やコンペともなれば雨の中でもプレーするしかありません。そんな場合のために、雨の中でのゴルフの注意点を確認しておきましょう。 とにかく、雨の日は普段より球が飛びません。個人差はありますが普段より1割ほど飛ばなくなると考えてプレーしましょう...